ワタクシ現代人


*1


ワタクシ現在、整備士の国家資格を取得すべく勉強中の身であります。


19日(水)に学科試験がありそれに向けて勉強をしていたのであります。


16日(日)の朝、右耳の聞こえが悪いことに気づいたのでありますが、
医者に行く時間も惜しく「寝れば治るだろう」という素人判断の下
試験当日をむかえたのであります。


当日の朝、朝からゲーリーさんであります。
人生2度目のプレッシャーによるゲーリーさんであります。
ゲイリー・オールドマンは大好きであります。
ゲーリー・ムーアは誰だっけであります。


「いやぁオイラ、プレッシャーに弱いなぁ」


なんて感じながら、試験は終わったのであります。


プレッシャーからは解放されたはずでありましょう?
自己採点の結果、26~7点/30点満点*2であろうことは分かったのありますが、
8・2(水)の 大合否発表大会 までは信じられないのであります。


今日は金曜、まだ耳が治らないのであります。
午前の診療時間ギリギリに医者に診てもらいクスリをもらい
なんとなく客観的に症状がつかめたのであります。


帰宅して医者に言われたことと出されたクスリなどから調べてみますと、
急性低音性感音難聴
であろうと思われるのであります。


突然、低音域の音が、聞こえにくくなる ということであります。
最近若い女に増えているそうであります。


聞こえにくくなるメカニズムとしては、
・耳の中の音を感じる器官「蝸牛」
・蝸牛には血管が一本
・血管の先が低音を感じる部分をやしなっている
・ストレス等により蝸牛の血管の血流が悪くなる
・低い音ほど聞こえにくくなる
ということだそうであります。


「医者の診断が間違っていれば、最悪聴力失っちゃうんじゃないの!?」
「8・2(水)の結果次第では両耳聞こえなくなっちゃうんじゃないの!?」


という考えがさらにプレッシャーに!!  なるのであります。


この文体はかなり うざい のであります。


医者によると「まぁ治りますよ」と軽いオコトバをいただいたので
それを信じてすがりついて泣きじゃくるしかないのであります。


ということで、ワタクシ、ストレスと闘う、ストレスに打たれ弱い
ゲンダイジーンなのでアリマース。

*1:2004.10.11蒜山・あそこは良いところだ

*2:21点以上で合格